Author:誰でも同じ
突然中身が入れ替わっても誰も気づかない物書き志望
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スカパの自動録画で撮れてたSLIMEスライムとかいう映画を見た。2007年米国映画。謎のスライムが襲ってくるとかいう、タイトルから内容を容易に想像できる、大変わかりやすい映画だ。 B級臭がぷんぷんするが、内容がこれまた陳腐。スライムだから水道管に進入してあちこちに出没するのは結構なんだが、それが新種生物ってのは今一緊迫感に欠ける。ラストシーンをマニトゥで終わらせるなら、素直に悪霊にでもしておけばよかったのに。ってかスライムって元々そう言うものだろ。 主要登場人物は一時間半にしては12人と多く、しかも人間関係が複雑に設定されてるのでもう何がなんだか。(回想で登場する人物と動物は除く)にもかかわらず、キャストは白髪・皺・禿げ・白人が三人。スーツ・オールバック・白人が二人。博士が二人とチョイスも悪い。黒人入れろよ。 カメラワークも悪く、緊迫感が殆ど感じられ無い。「一体何だここは」って台詞は視聴者にその建物の大雑把な全体図を見せてから言わせる台詞だろ。それに伴って役者の演技もNHK教育の海外ドラマレベル。それもレベルが高いほうではなくて低い方。 さらに誰の目から見ても低予算で作られているのが見てわかる貧乏臭さ。ヒットする低予算映画は総じて貧乏臭くないからヒットしたのであって、低予算でもヒット要素を含んでいたからヒットしたわけじゃないと言う事を如実に現す一本だ。 なお、登場人物はクリーチャースライムと意思疎通ができると豪語し「博士」の肩書きに拘るいかれ男・可燃性ガスが充満しているところで銃をぶっ放す元刑事・64のコントローラーでハウスオブザデッドを楽しむ見習い配管工・すぐに女を口説く、40代セクシー牧師に社畜と多彩。だが独創性は無い。 とりあえず、スライムの集合体が触手イソギンチャクなのは納得が行かない。ラストシーンで主人公と牧師がくっつくのも訳がわからないし、別に「怪物倒した」描写も無いのにGODZILLA的な終り方するし、全く訳がわからない。 もしかして、編集されて怪物を倒すシーンとかがカットされてるのか? と思ったが、最後にFOXムービーからの大切なお知らせ。 作品のオリジナリティー、製作者の意図を尊重し 原則としてオリジナルのまま放送しています。 |
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秋葉原に行って来た。御徒町と、友人の誕生日プレゼントを買いに。 野郎に送るプレゼントは嫌がらせ半分自分の趣味押し付け半分である。つき返されても自分が嬉しい物を用意するのが男のたしなみである。 そんなわけでラジオ会館に訪れたわけだけど、ポリスが階段でメンズにクエスチョンしてた。 一人の男は耽々としており、もうひとりの男は無駄に興奮気味。どっちが被害者なのかはわからないが、興奮している男が「アイツがアイツが」とか言ってたから、多分興奮してた男が喧嘩を吹っかけたのだろう。ポリスの手にある「泡立った液体の入ったおわん」が何なのか気になった。 不意に昔、自分の好きな作品を馬鹿にされて(おそらく型月)背後からナイフで刺したとかいう事件があったのを思い出した。この街は恐ろしい場所じゃ……安易に「チルノはロリコン御用達だろ」とか「紫はババア」とか「バトルガレッガは駄作」とか「わしが育てた」とか「マイナーな漫画が好きなんです。今ハマってるのはワンピース」とか言ったら、銃で撃たれるかも知れないね! |
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長年の疑問だった恐竜のセックスをヒストリーチャンネルが詳しく解説してくれた。なんでも、生物学的にも難しい問題だったそうで。 T-Rexは猫と同じように、雌が前体を低くし尻と尻尾を上げ性器を露出させてセックスするのだそうだ。ははぁ、なるほど。確かにそれなら雄の体重が雌にかかって圧死する事は無いし、あのでかい尻尾もさほど邪魔にならないな。 ただ、相変わらず「じゃあステゴサウルスはどうするんだ」となる。あの背中の代物が邪魔にならずにセックスできるとは思えない。 やはり双方尻尾を持ち上げて、明後日の方向を向き合いながらケツをくっつけたのだろうか。しかしそれで上手い事挿入できるとは思えないし、はて…… |
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見るつもりは無かったのに、飯ついでにテレビをつけたら「潜水服は蝶の夢を見る」をやっていた。病気であらゆる身体能力が麻痺し、片目の瞼のみで意思を伝える男の映画だ。なんともまぁ、見ていて辛い映画だ。明日は我が身とはこの事だ。 何から語ったものか、とかく難しく迷う。劇中に関連する出来事はほぼ全てが主人公の回想である。自己問答と言うか想像と言うか、そう言うのが映画の大半を占めている。タイトルの潜水服とは、片目だけで体が殆ど動かない状態を揶揄した物だ。 体が不随になった事で気づく、父としての自分と父との思い出。自分の人生の失敗や間違い。とにかく台詞一つ一つが重い。その分、この映画に関して特別語ることは無い。あえてあるとしたら、父からの電話のシーンは異様。ともに閉じ込められた二人の会話に何も感じ無い奴はいないだろう。この映画屈指の名シーンだ。しかし、まさか父と息子を描いた映画だったとは……。 今、人から「何か面白い映画無い?」と聞かれたら迷う事無く「潜水服は蝶の夢を見るが面白い」と答えるだろう。ただ、鬱の兆候がある人には勧めない。 |
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ぼーっとテレビを見てたらエイリアン3が始まった。 前作で命をかけて助けた女の子が冒頭で死んでいるというとんでもOPから始まって、リプリーがエイリアンに寄生されてる! リプリークイーンと一緒に溶鉱炉に! というオチ。もう17年前の映画だからネタバレもクソもあるかい! そこからあの「あまり嫌いではないけど好きではないし、作品は認めるけど続編として認めない」ランキングがあったら間違いなく1位をとるだろう、エイリアン4に続いていくわけだけど。 冷静に考えると4で軍はなんだってリプリーの船からエッグチャンバーの遺伝子を採取しなかったんだろう。リプリーを下手によみがえらせれば人道的な問題が漏れる可能性はあったわけだし、わざわざリプリーを復活させてそこからクイーンを採取するのはどう考えても時間がかかるし効率が悪い。 だったらエッグチャンバーの遺伝子を採取してフェイスハガーを作り出し、そこから用途に応じて様々な動物を母体としたバリエーションエイリアンを、必要に応じて誕生させれば良いだけの事なのに。 まぁ、それを言ったら映画にならねぇだろって奴なんだけど。 ちなみにエイリアン4は水中エイリアンと、宇宙海賊がカッコイイと言うすさまじい見所があるので、どちらかと言うと好きな映画に入ります。 ようやくやっと、ニ〜三百年ぶりに地球に戻ったリプリーも見所の一つ。リプリーを主人公とした、エイリアンサーガの結末に相応しいと思う。 |